マジェスタの歴史 17マジェスタ 170系マジェスタ
16マジェスタが存在しないのは、JZS160の車体型式が2代目アリストに与えられている為、15マジェスタから17マジェスタに飛んでいる。
このモデルよりボディー形状がこれまでのハードトップから安全性のためセダンとなった。歴代のクラウンマジェスタの中で最も保守的でかつ、儀礼的であり、クラウンの歴史と伝統を象徴するようなデザインであるため、ハイヤー及び公用車として多く用いられている。セルシオのような国際的な高級車というイメージとは違い、純国産の伝統的な高級車というスタイルを貫いている。
縦型テールランプは幅が広くなったが継承されている。クラウンマジェスタ専用のオプションでフードクレストマークを装着できるようになり、全体に大きくなった車幅に対して目安を付け運転しやすくなったほかに、オーナーの優越感を醸し出すことが出来るようになった。ベースカラーはホワイト・ベージュベースのツートンと、ダークブルー系のツートンが主に使用されている。
エンジンには4000ccモデルでは1UZ-FE型V型8気筒DOHCエンジンを搭載し、280馬力と当時の自主規制ぎりぎりまで向上させている。それでいて大口径ホイール等は採用せず、とにかく静音、乗り心地にこだわった作りはクラウンが代々持つ「おもてなし」を表すものである。
クラウンエレクトロマルチビジョンのナビタイプが、従来のCDからDVD方式に変更された。後期型ではオットマン機構などの特殊装備も追加され、ドライバーよりもパッセンジャーシートやリヤシートの居住性を最大限に確保する仕様になっている。
CMにはベートーヴェン「交響曲第九番ニ短調 第二楽章(モルト・ヴィヴァーチェ)」が使われた。
キャッチコピーは「21世紀へ、人生の新しいドアを。」。
ウィキペディアより引用